ブルーアーカイブ二次創作をツイッターにてこねて遊んでおりますが
その1
ブルアカ!砂漠パンチ
砕く度デカくなる。災害支援で訪れた山間の村でスケバンシスターを襲う土石傀儡。災害の元凶。
核となる遺物を砕けないまま、手に負えない程の巨大化を許してしまう
「神でも悪魔でもいい!助けてくれよ!」
乙女の絶叫はトリニティの地下、聖遺物に届いた
いざヒエたん、召喚!
その2
ブルアカ! スケバンシスター帰路で愚痴る。
「帰還者数が合わねぇから教会で待機とか、ヤッテランネ」
隣を歩く無口な同期は無反応
「しかも一人分増えてたんだと。てっ!泥のバケモンに砂漠の巨人に、今日はもう疲れたよ」
並んで歩く石畳に泥の靴跡一人分。
「で、何で呼吸してねぇんだオマエ?」
ーーー
毎回傑作のつもりです!ガチマジ俺すごいっしょ!デス!!根拠のない自信に包まれて生きている私ですが、この2作は手応えを感じました。
<ここはツイッターじゃないのだ。書く内容に遠慮はいらないのだよ。バンバンいこう!>
スケバンシスター!先日いきなり飛び出した新人!本日はこの娘の事ばっかり考えて仕事してました。
ながら聴きのグーグルミュージックでウルトラマンタロウ→ウルトラマン→メビウスと繋がって興奮が高まりまして、ヒエたんことヒエロニムスさんに是非必殺技を披露して頂こうと140文字のトリップを開始したのが始まりでした。
お膳立てとして、ヒエたん→トリニティの地下→シスター!シスター服大好き!!になりまして。
お膳立てとして、ヒエたん→デカい→巨大な敵→ピンチにパンチ!ハートキャッチ!!となりました。
140文字トリップ中は後から振り返っても作成過程を説明出来ない興奮に包まれた高速ワープ状態なので、何で彼女が土石傀儡と山の中で決闘したのかはわかりません。
結果、ヒエたんを食っちまった私の中で。
そこからスケバンシスターに迫ろうとしても、名前がない。
「ちびもく小隊」というこれまたひばち式二次創作の推し(オリ)キャラ達がいるのですが、彼女たちは出自がモブでありアイデンティティ。コールサインで
わかば:スケバン
エコー:風紀委員下っ端
ホープ:和装モブ
名前があってはならない愛しい娘たち。
彼女は違う。名前がないと近づけない。これは私が何かをつくることにおいて新鮮な体験でした。
名前は本当に偉大。大切。
ブルアカは名前が似てる問題にぶつからないために、明らかに二次創作の出身が香り立つ素敵なお名前を用意しました。本日の夕方です。
スケバンシスター
命名『アカドリ』ちゃん!
由来:トリ好きなの!今後ブルアカに実装されるはずがない名前だし。鶏。Not純ブロイラー。肉用だけど、ちと高級よ。苗字はまだ不要です。きっと。トリ由来か、はたまた連想が吹っ飛んだ先に何を見るか。
武器:拳銃「パンプキンタルト」!
彼女がシスター服に着替えたきっかけとなる恩人の好物から。
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『イチゴとカボチャ、どちらがお好み?』
「てっ!カボチャ。」
『タルトとミルフィーユ、お好きなものは?』
「なんだよ。そのこそばゆい二択は。」
『どちら?』
「…タルト。」
『決まりね。この子の名前は<パンプキンタルト>。今度は大切になさい』
「はぁ!?」
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銃は『ゴールデンロア』というゲームで偶然生まれた愛着あるキャラから頂きました。
偉大なる光魔法使いの彼女、パンプキンタルト嬢は今、冒険者を引退して旅人として世界を歩いています。彼女のお話も追いかけると楽しそうですね(遅筆の壁)
バトガに寄せて、遥香ちゃんの思い出から<イチゴタルト>にするか少し悩んだ。やめた。
脱線。
アカドリちゃん
シスターアカドリ
恩人
ヒエたん
今回のネタ練り場は名前のお披露目でめでたしということで、お開きにしようと思いますが、まだまだ練って遊んでいきますよー!!!
もはやブルアカ関係なくね!?
これが私の傾向であります。
二次創作の範疇がどんどん、どんどん本編から離れて。オリジナルでもなく、本編と二次創作との通信距離が圏外ギリギリ。
本編好きな優しい人々と共有すべき共通項はどんどん薄れていき、大切な人を振り落とし。
自分だけが興奮していく。
いいのか、
いいのだ!この世界に自分だけになっても妄想の歩みは止まらない事が、この方式のメリットだから!
信じて暴れるのだ。
何を信じて?
『いいから!ぶっちぎりなさい!!』
恩人のお名前は
「チギリ」ちゃん!
脳筋シスター!シスターチギリ!
こんな焼き網ひばちですが、どうかお見捨てにならず、視界の端にでも置いておいてくださいね!
関わって下さる皆さん大好き!
ではまた!