焼き網ひばち

ブルーアーカイブ二次創作文章など書きます。

乱読スイッチ

私はコンテンツの摂取速度が遅い。

そろそろ、このまま大切にしまったままの未開封品に囲まれたまま人生が終了してしまいそうな、おそろしい予感が程よく現実味をもって迫ってきた。

大切に読む、観るのは良いこと。それはかけがえなく素晴らしい読書体験を得られる事を私は知っている。

 

でも!このままでは!!

なんか、とんでもなく、よくない!

 

ならば乱読だ!

今のままでは良くないと心が感じているならば、対策すべきである。

 

思いつく対策が

乱読だ!!

 

いっぱいとにかく摂取摂取とりこむ!!!

 

今までの習慣に慣れきった自分を見つけ次第組み伏せて、前に進む。

 

がんばる。

 

 

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乱読に思い至ったあれこれ。

 

大切に読むために、心身のコンディションが良いときの時間がある休日に、コンテンツを摂取していました。

 

これだと、非常に機会が少ない。

月4-3回くらい。

まじ寿命きちゃう!

コンディション万全方針を採用した根拠を考えてみました。

 

自分を守るため。心の情緒を守るため。

そして素晴らしい完璧な読書体験を得られたら素敵。だいたいこれが全て。

気持ち良くなる為に全振りした結果の、摂取速度カタツムリでありました。

 

コンテンツ受容体である心の安定を気にかけず、時間さえあればブチ込んでいくスタイルは、私にとって恐ろしいものです。

素敵な作品がその時の心の機微でケチがつく、最悪の場合、自分の情緒が悪いだけで、素敵な作品に対して悪印象を抱きかねない。自分のせいなのに!作品わるくないのに!!!

 

 

これが恐くて、避けていました。

でも作品に触れないままで人生が終わるくらいなら。

試しもしないで、恐いこわいと避け続けるのは。

 

きっとよくない!

 

乱読スイッチを押してみよう。

そう思い至りました。

 

たぶんキツいけど、このままではよくないとヒリヒリ感じる心に従い、がんばります!

 

 

ノシ